献血つながりプロジェクト みんなの献血

KENKETSU TOWN(けんけつタウン)

「みんなの献血」記者発表会レポート

「みんなの献血」記者発表会 主催:日本赤十字社

令和元年6月11日(火)、都内にて「みんなの献血」記者発表会を開催しました。イメージキャラクターに就任したのは、乃木坂46メンバーの齋藤飛鳥さん、星野みなみさん、堀未央奈さん、山下美月さん、与田祐希さん。平成31年「はたちの献血」キャンペーンに続いての起用となりました。


若年層への献血推進が大きな課題

記者発表会は、日本赤十字社 血液事業本部 経営企画部 献血推進課長 小室裕希による「献血の現状について」から始まりました。献血者数が、平成29年度から平成30年度にかけて増加傾向にあることへの謝辞を述べたうえで、20代、30代の献血者数が減少している事実に触れ、「将来の輸血医療のためには若年層への献血推進が重要な課題になっています。」と訴えました。


「みんなの献血」 コンセプトは“つながり”

そしていよいよ、乃木坂46のメンバー、齋藤飛鳥さん、星野みなみさん、堀未央奈さん、山下美月さん、与田祐希さんが登壇。それぞれが自己紹介を終えると、5名そろって新プロジェクト名称「みんなの献血」およびロゴデザインをステージ上で発表しました。その後、スペシャルムービーを放映したのち、MCから感想を求められた齋藤さんは「今回は“つながり”がキーワードなので、人と人とがつながっていられる感動だったり、出会いだったりを意識して撮影に臨みました。」とコメント。続けて、プロジェクトの名称とロゴの意味合いを聞かれた堀さんは「まず、“献血”という1番大事なワードを入れ、コンセプトの“つながり”をイメージしたロゴになっています。すべての文字がつながっていて、人と人とのつながりが表現されています。」と説明しました。


「イベント」「絵本」「学校」でつながる

そして話は、来年の春先まで実施される本プロジェクトの話題に。MCより、本プロジェクトは年間を通して「イベント」「絵本」「学校」といった3つのつながりを軸に展開していきながら、メンバー5名はひとり“1シーズン”ずつ担当していくことを説明。そのなかで「オープニング」を担当する齋藤さんは、プロジェクトのオープニングにちなみ、最近新しく始めたことを聞かれると「ちょっとした空き時間にメンバーとコミュニケーションをとるようになりました。」とにっこり。「自分のなかでは大きな進歩で、まさにメンバーとの“つながり”を実感していたばかりです。」と意外な答えを教えてくれました。

「ハロウィン」担当の星野さんは、「ハロウィンにはメンバーみんなで仮装して握手会に出るときがあります。最近、ファンの方も仮装して参加してくれるので、今年もとても楽しみです。」と答えてくれたあと、「絵本」のプロモーションについては「(日本赤十字社の)オリジナル絵本を通じて、子どもの頃から献血を身近に感じられる、理解ができるっていうのはすごいいいことだなと思います。」とコメント。

続いて「クリスマス」担当の堀さんは「クリスマスの時期は、番組収録の合間に、楽屋で簡単なお菓子パーティをするのが醍醐味です。撮影終わりに、みんなで沢山のお菓子を抱えて帰ります(笑)」と、乃木坂46ならではの過ごし方を語ってくれました。

「バレンタイン」を担当する山下さんは、「バレンタインはお仕事があることが多いので、いつもメンバー同士でお菓子を交換しています。今年は、齋藤飛鳥さんがメンバー全員にかりんとうを配ってくれて、メンバー同士のつながりを感じました。」と笑顔でコメント。

また「春休み」を担当する与田さんは「春といえば、花粉症と新生活のイメージがすごく強いです。じつは、今までお花見をしたことがないので、来年はメンバーを誘って夜桜を見に行きたいです。」と話してくれました。「学校」のプロモーションについて聞かれると「この(学校)プロモーションをきっかけに、学生のみなさんが何か感じ取って行動していただけたら嬉しいです。」と続けました。


輸血経験者 友寄 蓮(ともよせ れん)さん登場

そして、輸血経験者である友寄 蓮さんが登場。以前、「はたちの献血」のキャンペーンキャラクターも務めた乃木坂46のメンバー5名の呼びかけによって、献血に協力する人が増えたことに関して、輸血経験者の代表として感謝の想いを語ってくれました。友寄さんからのお礼の言葉に、齋藤さんは「まさか、この場で“ありがとう”と言ってもらえるとは思っていなかったので嬉しいです。我々でもできることがあると知れたので、今後もこの新しいプロジェクトを盛り上げられると良いなと思いました。実際の声を聞くと役立っていることを実感できるので、自分たちの活動のパワーになります。」と、よりいっそう使命感にあふれる様子でした。

次に、「みんなの献血」イメージキャラクターとして、今後プロジェクトのPRを噛まずに発信することができるのか、友寄さんに判定員を務めてもらい、早口言葉で審査することに。「老若男女みんなの献血」という普段言い慣れない言葉のお題にスタート前から緊張している様子の5名でしたが、見事全員が一発クリア。友寄さんは「思った以上にみなさん滑舌がいいんですね!これでばっちり、このプロジェクトも広まりますね!」とコメント。与田さんは「楽屋での練習ではボロボロだったんですけど(笑)、成功してよかったです!本番に強いみたいです。」と、ほっと緊張が解けた様子でした。


献血を、できるだけ身近な存在に

続いて、新プロジェクト始動にあたっての意気込みを聞かれた齋藤さんは、「献血は自分には遠い存在だと感じている方が多いかと思います。そんな方々に対して、私たち5人でどうしたらもっと献血が広まるのか、『はたちの献血』キャンペーンに参加させていただいてから一生懸命考えてきました。今回も引き続き新プロジェクトのイメージキャラクターを任せてもらうことができ、使命感に燃えています。できるだけたくさんの方に献血を身近に感じていただいて、少しでもご協力をお願いできたらと思います。」と語りました。

最後に、日本赤十字社 血液事業本部長 髙橋孝喜が登壇し、「彼女たちの呼びかけによって、献血の輪が大きく広がるようご尽力をお願いします。」と乃木坂46に期待を寄せるとともに「『みんなの献血』を通じ、新しい時代を担う若年層のご協力が広がるよう、そしてさらにひとりでも多くのみなさまに献血の大切さを再認識されるよう大いに盛り上げていきたいと考えています。」と意気込みを語り、本イベントを締めくくりました。